衝撃 ― 2016年08月09日 23:42
お盆休み前でバタバタしていて、
気付いたら8月入ってから1回しか投稿してませんでしたw
さて、先週のカンブリア宮殿で紹介していたのですが、
人工クモの糸
これすごいですね。
NASAも実現できなかった技術で、
軽くて衝撃吸収や伸縮に優れた素材だそうです。
性能もさることながら、
最も驚いたのは、その量産方法。
工場には液体の入ったビーカーが並んでおり、
そのビーカーの中にいる微生物に
あるタンパク質を与えると、
クモの糸の素になる物質を生成するとか。
いや、量産ラインって聞いたら、
完全機械化された工場をイメージしてしまいますが、
生き物と工業技術のハイブリッドで量産するなんて
未来の足音が聞こえた気がしました。
すごい。
ちなみに、蚕のようにクモをたくさん飼ったらダメか?
という質問に対しては、
クモは7種類の糸を用途によって使い分けているらしく、
どの糸が出てくるかわからないので、
その方法は最適ではないという回答でした。
ネバネバした糸とそうじゃない糸を使い分けているくらいは
知っていましたが、7種類もあるなんてびっくり!
何はともあれ、すごい技術が日本発で出てきました。
気付いたら8月入ってから1回しか投稿してませんでしたw
さて、先週のカンブリア宮殿で紹介していたのですが、
人工クモの糸
これすごいですね。
NASAも実現できなかった技術で、
軽くて衝撃吸収や伸縮に優れた素材だそうです。
性能もさることながら、
最も驚いたのは、その量産方法。
工場には液体の入ったビーカーが並んでおり、
そのビーカーの中にいる微生物に
あるタンパク質を与えると、
クモの糸の素になる物質を生成するとか。
いや、量産ラインって聞いたら、
完全機械化された工場をイメージしてしまいますが、
生き物と工業技術のハイブリッドで量産するなんて
未来の足音が聞こえた気がしました。
すごい。
ちなみに、蚕のようにクモをたくさん飼ったらダメか?
という質問に対しては、
クモは7種類の糸を用途によって使い分けているらしく、
どの糸が出てくるかわからないので、
その方法は最適ではないという回答でした。
ネバネバした糸とそうじゃない糸を使い分けているくらいは
知っていましたが、7種類もあるなんてびっくり!
何はともあれ、すごい技術が日本発で出てきました。
by はにまる [世の中] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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